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2015年04月03日

長い戦いの予感!

私はこの事件はマンションにかかわる 売り買い詐欺として告訴したのだが、本人が国外逃亡により相手方が特定できず、詐欺として刑事事件にはならなかった。
単なる 銀行の債権の残った二重売り買いによる商業トラブルにされ 民事事件として処理される事になる。(この時点で長い戦いが予想された)
不本意だが、ここから結審まで10年という長い裁判となって来るのでした。
相手側(銀行)は、当方(軟弱な日本人)に10年も耐える体力とお金が続かないと踏んで強気の裁判に打って出た。
普通は、ここでもう難しいとあきらめると思っていたのであろう?
しかし日本でも この手のトラブルは何度も経験のある私。
一審の判決は、よほど新しい証拠で、銀行の公正さを証明しない限り 一審判決を覆すのは難しい。
日本での裁判の経験からそうふんで、上告を受けて立った。
銀行から かなりの圧力を受けたが、私も面の皮の厚さと資金は無い訳ではない。
当方の弁護士を一人から2人に増やし強化した、絶対勝てる自信はなかったが、正義感は人一倍強い。
ダメでも受けて立つ思いを固めた。(先にかかる費用金額は、読めなかったが!1ミリオンはかからないだろうと思った)
銀行は、カン氏から返済を受けていないから物件は銀行の物として絶対譲らない。
ほしいなら2、8Mカン氏の返済分を支払えと言う和解案を持ってきたが!
私は当然蹴った!なぜなら私は全額支払い済みだからだ。
借入は、カン氏と銀行の問題で私には関係ないという立場をあくまで堅持した。
フィリピンの裁判所でも当方の主張が今回通った事になる。
でも私の間違いは、銀行は公明正大で信用を重んじると言う思い込みの前提こそ、間違いであった事。
たとえフィリピンで 犯罪を犯しても 国外に逃亡すれば事件として立証できない事。
騙された方が悪いと言う、社会通念を理解できなかった事。
フィリピンでは、金と力が大切で 公正さ正義などというものは時間と金のむだであると思われている事。
金を持っていると言う事は、無防備ではいられない、あると解れば徹底的に狙われる。
外人からはむしり取ると言う法律や制度が現存し、力のある方が弱い方から奪い取るのが当たり前の弱肉強食の世界である。
今回は勝てた!が!!次回はそうはいかないかもしれない?
まずトラブルにならない 対策こそに お金をかけることを忘れない。
こちらが有利なら、仕掛ける方にならないとダメだ、くれぐれもそれを忘れないと言う事を痛い記憶の中で学び取った。


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posted by マスター at 19:00 | 日記

2015年04月02日

昨日の記事でいろんな方々からの相談メールをいただきました

が!!同じことが起こる(勝訴判決)可能性は非常に小さいと言わなければなりません。
運悪くトラブルに巻き込まれた人!対応はケースbyケースだろうと思いますが?
応援ぐらいは惜しみません!
あくまで私のケースが当てはまらない方もいるので1
以前もこの事件の事はブログで書いていますが!
事件の経緯を少しお話しします。
私は、マンダルーヨンにあるマンションをあるブローカーからの紹介で知りました。
そして100平米以上もあり駐車場所有の権利も付いている広い物件を見て気に入り 買うことにしました。
持ち主は、韓国人のヨンサム・カンという人でした。
交渉の末、合意に達したので、私の口座のあるパサイのBPIバンクで取引と契約、そして支払いとタイトル授受を同時にする話であった。
しかし当日 カン氏曰く権利書はオライオンバンクに借金があり、コラテラルとして預けてあるので、このバンクの口座に送金してほしい。
入金すれれば担当者(アレックス・ペレス)がオライオンバンクの中で カン氏の借金を相殺し 権利書を出して鈴木氏の来るのを待っているとの事。
アフターランチ1時から始まった契約事はもはや2時を廻っている。
バンクの支配人がお金は権利書と引き換えに払った方が良いと!(やはり聞き入れておくべきだった)
アドバイスをくれたが、大金を持っての移動はリスクがあるし、私の個人小切手では金額が大きすぎると言うので!
bank to bank と日本と同じで、信頼できると思い、振り込みを選択した。
送金を終えて、オライオンbankに向かった。
が!すごい交通渋滞に会い3時を大きく上回ってしまった!
銀行は、表面上閉まってしまい それを理由に(日本なら、中で待っているはずだが)
カン氏は、権利書の受け渡しは翌日と言う事にしてほしいと言うので、その日はブローカーに任せて別れた。
翌日オライオンbankに行けば、振り込んだ金を、カン氏は引き出し 韓国に帰国してしまったと言う。
銀行側は、私が振り込んだお金は、当然アパートメントハウスの売り買いの金だと知りながら!
(ここからは憶測だが)引き出させて 意図的に持たせ 韓国で返済を完結させ、タイトルも温存させる工夫をとっさに考え出した?
タイムラグ 時間差という当方の油断で起きた事件だと思う。
当然 売り買いの話が出ていて、フィリピンでの彼の飲食店商売をするビザの関係で 政府に預け入れている預託金の1部で買ったアパートメントを売れば、(解約)すれば!
パーマネントのビザがなくなる為 PRAとの事前協議が必要なので(後日証人として出廷していただいた)手続き上それは行われていた。
カン氏の返済が行われていないと言う理由でタイトルは 私に渡されず、オライオンバンクが保持することになってしまった。
当方には売り買い契約書と その領収書(売渡書)ブローカーのコミッションの領収書、オライオンへ振り込んだ振込み書が残されただけ。
そのすべてが証拠品として残ったのは良かったが。
しかし1年後には担当者の(アレックスペレス)の謎の死があり、混迷を深めた。
しかし、ブローカーの証言や、PRAの証言が有利に働き アパートメントハウス(マンションの)タイトルを鈴木に渡しなさいと言う判決が第一審で下されることになる。

つづく


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posted by マスター at 19:00 | 日記

2015年04月01日

フィリピンの法廷闘争10年戦って最高裁で勝訴の判決が出た

今や遅しの内容ですが、やっと念願かなって判決が出ました。
私が帰国中にフィリピンのオキンコ法律事務所から(実名で記載)
最高裁で勝訴の判決が出ましたので また事務所の方へお越しくださいと言う連絡がきた。
やっと待ちに待った最終ジャッジメントが出た格好だ。
裁判が始まって10年、今年で11年めに入った。
マンダルーヨンのRTC レジオーナルトライアル コート 日本でいう地方裁判所(2003 8月に提訴)
2004スタート2009年勝訴の判決が出た。(約5年かかった計算だ)
相手側不服で高裁に上訴。
2012和解勧告 おおむね提訴の内容どおりで和解案の提示
2013もう一度ディセッション相手側不服で最高裁へ上訴
2014年スプリームコート・ディセション11月12付で決定通知のコピーが出された
受諾の意向を弁護士が確認することになった。
2015年1月21本決定により送付オキンコ法律事務所には2月の2日に到着
これで私の勝訴が確定した。
フィリピンで、韓国の銀行(オライオンバンク)実名で表示と債務者韓国人ヨンサム・カンを共同詐欺罪で訴えた。
今回勝訴して約4,5ミリオンのマンションの権利タイトル(すでに支払済み)をやっと受けとることになる。
フィリピンで一つの大きな問題が解決した!
最終的には今年中に実行されることになり一つ肩の荷が下りた。
フィリピンでの裁判なので、いままでづーと少々不安を感じていたが!
新民法記事1544の基で二重売却に関する規制適応外と言う事で勝訴が確定した。
現在のレートで約1千200万円の勝利だ。
でも痛い話もある。
裁判費用おおむね1ミリオン(日本円で360万円)近く掛かってしまった。
すべて込んでの話ではあるが!!時間とお金のむだ使い、フィリピンでトラブルに巻き込まれると!
こうなると言う見本みたいな話である。
しかしいつも言うがトラブルに巻き込まれない対策こそが最善です。
勝訴 勝因の一番目は、私が健康であった事、裁判費用を惜しまず、優秀な弁護士を雇った事。
フィリピンの法律を勉強したこと。
優秀な取り巻きに支えられたこと、そんなことが考えられる。(いつもそうとは限らないので要注意)
今年は春から縁起が良い。
トラブルになったらまず先に どう切り抜けるかという対処方法を、やはり精通した専門家に聞くことが一番である。
そんな事を教訓として学び、長かった10年を振り返っている。

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私とオライオンバンクとヨンサムカンの裁判タイトル

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判決に加わってジャジした裁判官の名前とサイン

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posted by マスター at 19:00 | 日記