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2015年03月07日

こんな国フィリピンで円に対してペソが何故こんなに強いのか?不思議に思いませんか?

フィリピン共和国の一般人の所得は日本より低いのに、何故ペソが円に対してこんなに強いのか?
そこのところがいつも腑に落ちない私です。
国家予算が人々の教育・福祉・医療・社会保障などに使われていないのは、昨日のブログで書きました。
国内の設備投資に金を使わず、福祉は切り捨て!
外国に働きに行っている自国民のドル送金だけが、国を潤しているというのが、本音のようです。
通貨の強さを左右する要素というのはいろいろあるとは思われますが?
国民総生産とは縁もゆかりもなさそうです。
その中でも極めて高い1つの要素が、どれだけ外貨から自国の通貨に両替されているのか?と言う事です。
『ダイワ総研移民レポート9 フィリピン:海外送金のメリットとコストの中で!経済調査部エコノミスト 新田 尭之は言う。
こうした海外労働者等による送金はフィリピン経済に大きく貢献している。
送金額は2013年に229.7 億米ドルに達した。(実態は300億ドルを超えている)
これは同年の名目GDPの8.4%に相当する規模であり、消費の拡大や経常収支の改善に大きく貢献している。
2014年- OFWが必死に働いて送金しても、家族は成長せず、送金業者がぼろ儲けするだけ. 海外で働くフィリピン人の数は1,000万人を超え ます。
一般的には耳慣れない言葉ですが、我々にはなじみ深い(OFW出稼ぎ労働者)がこれだけ多い一方で、フィリピン国内の雇用環境は改善していない。
これまでフィリピン政府は移民や出稼ぎ労働者からの送金に依存し、国内産業の育成を他国よりもあまり重視してこなかった面もあった。
フィリピンのような人口が1億人を超える国で失業問題を解決するためには、結局のところ途上国の経済政策の基本に戻り、インフラ整備や汚職対策、外資系企業の誘致等を一層促進して、国内産業の発展に努める必要があると思われる』
クリスマスシーズンを迎える12月はペソが毎年一年の中で一番高くなる時期です。
これは、意図的に高くされている感じがします。
世界中どこに行っても出稼ぎのフィリピン人を良く見かけます。
そして彼らの大半は、稼いだお金をフィリピンの家族のもとに定期的に送金しているのです。
そんな訳でフィリピン共和国は、外国から家族の元に送られるドルがフィリピン・ペソに換金される要素が強いため ペソが円より強いと言う事なのでしょう。
円高ではドルが下がりドルと連動したペソも下がることになります。
フィリピンは出稼ぎ自国民の外貨獲得率が高く 外貨でもらえるドルベースの経済に強く依存しています。
為替相場では100円が36ペソ台に上がっている状態です。
今のフィリピンは、日本より物価が高く、中国のB級の生活必需品が、日本より高く買わなければいけない。
こんな状態は長く続かないのが常識なのに それでも普通にもってしまっているというのだから!こんな不思議なことはないと思います。


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posted by マスター at 19:00 | 日記